facebookでは告知していましたが、中日新聞にブックライティングをした拙著『ころんでも、まっすぐに!』のことが掲載されていました。
流れで写真を撮られた結果、そのまま新聞に載ることに相成りました。
犬もカメラ目線ではなく、本人もやる気がなさそうなのは、写る気がまったくなかった上に、「目線、下の方へ!」と言われたからです・・・目立ちたくないのも考え物です。
ちなみにせっかく新聞に載ったので、この気を逃してはならないと、(年上なのに)髙橋氏に「POPにせよ!」と指令をして、新聞店から多数の新聞をもらってこさせラミネートしてPOPとして多くの書店においてもらうことに成功しました(行動力の速さが氏の良さです)。
これも企画力です笑。
自分の手を汚さず、最大限の効果を得るのです。言わば諸葛孔明です。
でも、これって後ろの本全然見えなくならね?
と思ったのですが、世は競争社会。目立ったもん勝ちです。それだけ「良い」と思われているのです。
にしても、
アインシュタインとデカルトの横!?
これは想定外。
いや、確かにインテリ層でも読める内容にしたけども、教育や人生観など、哲学的なところもあるけれど・・・作品は世に出すと作者のものだけじゃなくなるとは言いますが、まさに想定外の置かれた方をしていました。
それだけ、書店員さんの「推し」ということなのでしょう(よく見たら上の方に王貞治もあるね)。
多くの人に支えられて、この本がいろんな人に届きます。
一過性にならず、多くの人の目に触れて、少しでも何かを感じて頂けたらと思います。
ちなみに後日、別件で取材に来た新聞社の方から「評判はどうでした?」と言われたのですが・・・
「太ったね」と言われました。
がんばります。